映画「パウロ 愛と赦しの物語」 感想レビュー

昨日、当教会で、この映画の試写会がありました。

感想レビューはこちらですが、、、、、

ネタバレですし、個人的な意見満載ですから、、,

読まない方が良いかも、、、

 

オフィシャルサイトから↓

 

映画『パウロ 愛と赦しの物語』2018年11月3日(土)公開

あの『パッション』のジム・カヴィーゼルが再び聖書の世界に挑む!

紀元67年。皇帝ネロがキリスト教徒たちを迫害していたローマ。
獄中から非暴力の愛を叫び続けた使徒パウロを、彼の言葉を民衆に伝えるために書き記し続けた医者ルカの目を通して描いた魂を揺さぶる感動の歴史大作!

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

 

 

見ました。

、、、、、、、

 

 

 

クリスチャンへの迫害がひどい、

そんなローマ帝国時代の

お話です。

 

クリスチャンは見つかり次第、即刻「しけい」!!!!!!!!!

シケイ!!!!!!!!!

という時代です。

でも、医者のクリスチャンの「ルカ」は、

ローマ帝国にとって有用なので、

とくに優秀な医者でもあるので、

生かして頂ける、ことになりました。

 

看守所長の難病の娘も、

ルカの卓越した外科手術よって助かった、

という恩もありましたので、、、

 

でも、

素朴な一般のクリスチャン達は、、、

ローマは、

生かしませんよ。

 

ローマ兵らに素直に捕まって、

男も女も、

子どもたちも、

牢に入れられました。

そして生きたまま、

ライオンの餌にされてしまいます。

 

その様子は

ローマ市民の楽しむ余興となりました、、、

(父よ。彼らをおゆるし下さい、、、)

 

他のクリスチャンたちは、

生きたまま、

「たいまつ」にされて

燃やされていました。

 

この迫害はヤバイのでは?

と感ずいたクリスチャン達は、

ローマ帝国から、、

脱出しました。

(ルカの根回しもあって、ローマは見て見ぬふり。)

 

伝道して世界にキリストを広めた「パウロ」は、

冤罪(放火の首謀者)の汚名を受けて、

斬首されました。

 

でも、

 

殺されたクリスチャンの皆さんは、

だれも恨んでいません。

 

亡くなったみなさんは、、、

みんなあの世で、

天国で、

「再会」出来ました。

涙を流して再会しました。

 

そして、

なんと!イエスさまにも!!

お会いしました。

 

みんな感動!!

大感激です!!!!

 

良かったですね。

 

おしまい。

 

という映画でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖書預言によると、

ローマ帝国の時代は、

イエスキリストの再臨まで続く

と書かれています。

ダニエル書7章から、、、

しかし、

 

人手によらずに切り出された石(キリストの再臨)によって

この世の支配者らは終わると

書いてあります。

 

 

そこからはキリストがこの地上を

王として治める、

と聖書に書いてあります。

 

ヨハネ黙示録20章6節

彼ら(殉教者ら)は神とキリストとの祭司となり、

キリストとともに、

千年の間、王となる。

ほら。

 

 

 

 

 

 

歴史的には、

ローマ帝国ははるか昔に滅びましたが、

、、、、、

実際には別名で存在しているのかも

知れません、、、、、、、

 

 

 

 

 

映画パウロは、

私見ですが、、、

 

たとえ冤罪を受けて「ギロチン死刑」にされても、

「愛して」あげなさい。

「赦して」あげなさい。

というローマ帝国からの、

メッセージなのでしょうか?

考えすぎでしょうか、、、、

 

どうでしょう?

ソニーさん。

みなさん。

 

 

 

 

 

ここから先は、↓

さらに不愉快になる方がいるかもしれません。

 

見ない方が良いです。

私の勝手な私見です。

妄想です。

見るなら、

ショックを受けることを、

覚悟してください。

 

 

 

 

 

黙示録6章9節

小羊が第五の封印を解いたとき、

私は、神のことば(聖書のみ言葉)と、

自分たちが立てたあかし(キリストの証人)とのために

殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

彼らは大声で叫んで言った。

「 聖なる、真実な主よ。

いつまでさばきを行わず、

地に住む者に私たちの血(斬首)の復讐をなさらないのですか。」

すると彼らひとりひとりに白い衣(天国で着る服)が与えられた。

 

そして彼らは

(復讐は)あなた方と同じ

(キリストの)しもべ、

また、(クリスチャン)兄弟たちで、

あなたがと同じ殺される(ギロチンで)はずの人々の数が満ちるまで、

もうしばらくの間、

休んでいなさい。」

 

と言い渡された。

 

 

 

 

 

ヨハネの黙示録には、

未来に起こる事が、

預言として書かれています。

 

以前から、

中東や、

アフリカ、

中国や、

北朝鮮などでは、

クリスチャンへの迫害は、

起きています。

 

信じられませんが、

民主主義の国においても、

迫害が、

起きています。

 

 

 

 

聖書預言では、

全世界が、

キリスト教徒らに対して迫害を始める。

と有ります、、、、

 

 

とても信じられない話です。

信じたくない、

話です。

 

 

でも、

もしかしたら

いまのこの時代は、

そこに近づいているのかも、

しれません(怖!)。

 

 

もし仮に、

本当に全世界で

クリスチャンへの迫害が起きたら

あなたは、

どうでしょうか?

あなたは覚悟が出来ていますか?

 

私は怖くて嫌ですけど、、、、、、

、、、、、、

 

主イエスよ。

来てください。

ヨハネの黙示録22章17節

と、祈るばかりです。

 

 

 

 

もし、仮に、

それでも、たとえ迫害があったとしても、

それでも、、、、

どうかあなたも、

イエスキリストを信じてください。

 

そう、あなたに言いたいです。

 

 

 

なぜなら、

聖書にこう預言されているからです。

 

黙示録20章4節

また私は、

イエスのあかしと神のことばのゆえに

首をはねられた人たちのたましいと、

獣やその像を拝まず、

その額や手に獣の刻印を押されなかった人たち(買い物が出来ず餓死した人々)を見た。

彼らは生き返って、

キリストとともに、

千年の間、王となった。

 

ほらね?

 

だから、

ローマ帝国(もし仮にあったとして、、)に従うより、

まことの神さま、

イエスさまを愛し、

神のことばである聖書の約束を信じて、

「ほふられる羊」となりましょう(汗)。

ローマ書 8章36節

 

イエスさまに従って、

ゆくのです。

 

 

聖書にはこうあります。

 

使徒の働き4章12節

この方(イエスキリスト)以外には、

誰によっても救いはありません。

天の下でこのみ名(イエスキリスト)のほかに、

私たち(人間)が救われるべき名は

人に与えられていないからです。

イエスさまは、

救い主です。

これが聖書の主張です。

 

 

 

 

聖書預言によると、

未来では「聖書の改ざん」も行われるそうです。

 

ですからこれからは、

古い聖書を書店に「下取り」なんか出さないほうが

いいかもしれません。

 

現在すでに迫害が起きている国々では、

聖書は燃やされ続けています。

 

ですから、

古い聖書も、大事に使ってください。

いつか誰かの助けになるかもしれません。

 

 

 

 

クリスチャンにとって、

携挙は希望です。

 

ヨハネ黙示録3章10節

あなたが(キリスト者)

わたしの忍耐について言ったことばを

守ったから(迫害されても信仰を持ち続ける)

わたし(イエスキリスト)も、

地上に住む者たちを試みるために、

全世界に来ようとしている試練の時(大患難時代)には、

あなたを守ろう(携挙によって)。

 

 

「携挙」はキリスト者には希望です。

ノアとノアの家族が箱舟に入ってから洪水が来たように、

ロトとロトの家族が天使によって山に連れて行かれてから、

ソドムとゴモラが滅びたように、

 

「携挙」と呼ばれる出来事の後に、

患難な時代が来ると、

聖書は警告しています。

どうぞ、

そうなる前に、

あなたもイエスキリストを救い主として信じてください。

 

しかし

もし、

仮に、

あなたが携挙に取り残された後に、

キリスト者になったのなら、

艱難時代に生きねばならぬ、

のだとしたら、

 

お勧めします。

処分されても、

イエスさま「だけ」を神として信じてください!!

 

 

そうすれば、

あとであなたの身体は元通りに復活しますから!!

いいえ、もっと素晴らしい身体(栄光の身体)で復活しますから、

(さらに天国にも行ける最高の特典付き!!!!)

イエスさまだけを信じてください!!

 

 

 

聖書預言によると、

刻印(666)を「手」か「おでこ」に入れない者は、

そして世界統一教の神々を拝まない者は、

買い物が出来なくなるらしいです。

その時代は、

許可なき者(刻印の無い者)には

食料品は販売しません。

 

そして刻印の無い者は、

警備員に追い回され、

窃盗犯、万引き犯、として暴行され、

強制収容所に入れられるようです。

そして処罰されるようです。

 

だけど、

処罰が恐いからと言って、

当局で獣の刻印を押すのは、

絶対に、絶対に、お勧めしません。

 

もし仮に、

聖書預言が正しかった、ら、

取り返しのつかない未来が

やって来るからです。

 

聖書にこうあります。

 

ヨハネ黙示録 14章9~12節

もし、だれでも、

獣とその像を拝み、

自分の手(て)か額(ひたい)に刻印を受けるなら、

そのような者は、

(父なる神)の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた

神の怒りのぶどう酒を飲む。

 

また、

聖なるみ使いたちと小羊(イエスキリスト)との前で、

火と硫黄とで苦しめられる。

 

そして、

彼らの苦しみの煙は、

永遠(怖!)に、立ち上る。

 

獣とその像を拝む者、

まただれでも獣の刻印を受ける者は、

昼も夜も休みを得ない(怖!)

神の戒めを守り、

イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐は

ここにある。

 

 

ね?

 

だから、

もしそんな時代が仮に来たとしても、

迫害されても刻印を受け入れないでください。

像を拝まないでください。

 

その時は、

悔しいでしょうが、

辛いでしょうが、、、

 

なんで自分がこんな不条理な目に?

遭わなければならないのか?

 

そう思うでしょうが、、、

でも、

彼らへの復讐は、

主がなさいますから、、、

 

 

 

ですから、

もし仮に、

迫害が始まった時には、、、、

 

その時には、

上を見上げましょう。

 

ピリピ 3章20節

私たちの国籍は天にあります。

そこ(天国)から、

主イエス・キリストが救い主としておいでになるを、

私たちは待ち望んでいるのです。

そして、

迫害する者をゆるし、

彼らのために祈りましょう。

彼らをあわれみ、

、、、、そして、

愛してあげましょう。

 

パウロもこう言いました。

ローマ人への手紙 12章19~20節

愛する人たち、

自分で復讐してはいけません。

神の怒りに任せなさい。

それは、こう書いてあるからです。

『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』

もしあなたの敵が飢えたなら、

彼に食べさせなさい。

渇いたなら、飲ませなさい。

そうすることによって、

あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。

悪に負けてはなりません。

かえって、

善をもって悪に打ち勝ちなさい。

 

 

 

 

そんなことを、

見終わった時に、、、、、

 

考えてしまいました。

 

、、、、

この映画の関係者の方が

仰っていた言葉が

印象的でした。

 

「この映画は、予言的です。」

、、、、、、

 

信じるか

信じないかは、

あなた次第!

 

映画「パウロ 愛と赦しの物語」。

 

見るか、

見ないかも、

あなた次第!

 

2018年11月3日から

日本の主要な「Toshi」で

上映されます。