2018年6月3日 つきしろキリスト教会の朝の日曜礼拝(10:30スタート)に、
ゴスペルアーティストのYURIEさんが参加してミニコンサートをしてくださいます。
YURIEさんのホームページ「YURIE LAND」から
YURIEさんの救いの証しを紹介します。
私は小さい頃から歌手になりたくて、
自分が歌手になっているのをイメージしながら家でいつも歌っていました。
中学生からヴォーカルなどのレッスンを受け、将来は芸能界で活躍する夢を描いていました。
中学高校はミッションスクールに通い、朝の礼拝で賛美歌を歌い、メッセージを聞きました。
しかし、当時はそれを感謝することが出来ず、メッセージなども聞き流していました。
高校生になってからも自分の中に虚しさを感じながら過ごし、卒業後にデビューも決まっていたので、神様に対しては心を閉ざしていました。
高校卒業間近のある日、ひとつのメッセージを思い出しました。
それはルカ5章1節から11節からの、漁師だったペテロたちがイエス様に出会い、すぐにすべてを捨ててイエス様に従ったという話しでした。
その時にイエス様が語った「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」(マタイ4章19節)というこのことばがまるで自分に呼びかけているように心に響いてきました。
神様から目をそらし、その道を閉ざしてしまうような、弱く、わがままな私を、ずっとイエス様は生かしてくださり、みことばから語りかけてくださっていたのだということに気がついて涙が溢れ、心砕かれて、悔い改めました。
そして、ペテロたちがイエス様に従ったように、私もイエス様について行けば、喜びをもって生きていけると確信し、クリスチャンになりました。
一時は歌うことを諦め、他のことに喜びを見いだそうともがいていた私が、全てを神様に捧げたいという思いで神学校にも通い、その中でまた歌う機会が与えられ、心が回復していきました。
そして自分の中から歌いたい歌が、そして詩が生まれ、曲となっていったのです。
ある時配布用に自作でデモCDをつくると、それがきっかけとなって瞬く間にデビューが決まりました。
本当に不思議な神様の導きと言う他ありません。
神様がもう一度、私に歌を与えてくださったのだと心から感謝しています。
今私は、この歌を通して、神様の愛を大胆に伝えて行きたいと願っています。
「YURIE LAND」より
入場は無料です。
どなたでもご参加できます。
どうぞお気軽にお越しください。
あなたのお越しをお待ちしています。