皆さん。
こんにちは。初めまして。
私はつきしろキリスト教会の牧師・砂川竜一といいます。
こう見えましても、どう見えるか分かりませんが、ハーフです。
(今度の南城市議会選挙に立候補することにしました。政治活動用の原稿です。良かったらお読みください。神様はあなたを愛しています。ハレルヤ!)
皆さん。
こんにちは。初めまして。
私はつきしろキリスト教会の牧師・砂川竜一といいます。
こう見えましても、どう見えるか分かりませんが、ハーフです。
沖縄には米軍基地がありますが、
私の父は元米兵でキャンプ・ハンセンで勤務していました。
そんな時、
金武町の街で働いていた私の母と出会い、二人は結婚しました。
しかし時はベトナム戦争の真っただ中、
結局二人は離婚してしまい、
幼子二人を連れて母はアメリカから沖縄に帰ってきました。
日本国籍も無く、
米軍基地の恩恵に預かれるわけでもなく、
日本とアメリカの隙間に落ちていた貧しいハーフの子たちは、
当時沖縄にかなりいたと思います。
13歳の時、
日本に帰化申請が認められ、晴れて日本人になることができました。
本当にうれしかったです。
17歳の時、
初めてキリスト教会に行き「君は愛されるために生まれた。
神様はあなたを愛している」と聞きました。
私は嬉しいやらビックリするやらで、
急いでトイレに駆け込み、号泣しました。
私は事故で生まれてきたのではない。
必要とされて生まれてきたのだ。
信仰を持つことで、自信の無かった私に、自尊心が与えられました。
生きることは素晴らしい。と思うようになりました。
この信仰を愛する日本人に伝えたい。
そう思い神学校に行きました。
卒業後、招聘してくれる教会がなかったので、
仕事をしながら自力で教会を開始することにしました。
当時、
本部町と知念村にだけキリスト教会がなかったので、
二つの街を週末のたびに訪れ、
神さまにどこで伝道すればいいか、
祈りながらドライブしていました。
そんなある日、
霧の中に迷い込んでしまいました。
しばらくすると、
霧の中から街が現れてきました。
少しさびしい感じのこの街を見たとき、
こここそ神さまが導く地だ。
そう確信し、このつきしろの街で「つきしろキリスト教会」を開設しました。
平日は運転手として働き、
日曜日は牧師として働きました。
親のいないさびしい子どもがいたら引き取ろう、
そう思い沖縄県に登録して里親になりました。
里親を25年、
牧師を22年、
子ども食堂を5年、
保護司を2年やっていて、
気がついたことがあります。
それは沖縄の貧困の本当の理由です。
日本の貧困の本当の理由です。
それは全国にあるギャンブル場です。
アメリカではラスベガス、
中国ではマカオでだけ許されているギャンブル場が、
日本では全国にあります。
アメリカでは年1兆円、
中国では年3兆円の売り上げを出すギャンブル。
日本ではパチンコ屋だけで年30兆円も稼ぐのです。
沖縄県の年間予算は7000億円ですが、
パチンコは一社だけで1~2兆円も稼ぐのです。
ギャンブル依存症で家計が壊れて夫婦が離婚し、
親と離れ離れになった子どもたちが今日も全国で発生しています。
今夜もさびしさで枕を涙で濡らしているのです。
ですがこれをマスコミも知識人も一言もいいません。
なぜでしょうか?
それは私たちの愛する日本がすでに外国勢力に間接的に支配されているからです。
沖縄の貧困をなくすためにはギャンブル場を無くさなければなりません。
外国勢力の日本支配を終わらせるためには
日本中にあるギャンブル場に課税して閉店に追い込まなければなりません。
また宗教のカルト化を防ぐには
すべての無税宗教施設に課税しなければなりません。
このままでは日本は外国の自治区になってしまいます。
するとどうなるのでしょう?
大人たちは粛清されます。
子どもたちは強制収容所に入れられます。
ウイグル人たちと同じ運命が私たちを待っているのです。
子どもたちを守るのは大人の責任です。
愛する皆さん。
眠りから覚める時刻が来ました。
立ち上がる時です。
私たちの愛する沖縄を守るため、
愛する日本を守るため、
地方でも出来ることがあります。
私はそう信じます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
神様はあなたを愛しています。
神さまはあなたを愛しています。
ハーフ牧師