キリスト教に対する誤解 

人生には誤解して物事を理解していることがよくあります。

 

たとえばキリスト教に対する誤解です。

代表的な誤解を一つ紹介します。

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キリスト教は退屈である、という誤解。
 
キリスト教は何んか暗くて冷たくてつまらないという誤解です。

テレビや映画から受ける印象でしょうか?  

確かに長々と続く儀式や専門用語の羅列ばかりでしたら退屈でしょうね。

 

 

イエスキリストを信じると永遠の命と喜びが与えられ、

生きる意欲と希望が与えられます。

だからこそ世界中で20億人の人がイエスキリストを信じているのです。

 

世界では年間30万人が殉教している、と言われています。

主に中近東などでだそうです。

「信仰を捨てれば助けてやる」と言われても、

「たとえこの命を失ってもこのイエスキリストを信じる信仰は、手放せない。」

と言って殉教する方が毎年30万人もいるのだそうです。

 

 

つまりイエスキリストを信じる信仰は決して退屈ではない。

それだけの価値を見出している人がたくさんいるのです。

 

私達は神様に作られた存在です。
  
創造主なるその神様と無関係に私たちは誰一人生きられないのです。

もし関係を絶ってしまったら 絶望感 虚しさ 

何かが足りない・・というものを感じるはずです。

 

フランスの数学者・哲学者・物理学者・パスカルはこう言いました。

「人の心には空洞がある。

そしそれを埋めることができるのは、イエスキリスだけである。

その穴はイエスキリストを持ってしか埋めることは出来ない。」

はっきりと彼はそう宣言しています。

彼自身もイエスキリストを救い主として信じた人です。

 

どうぞあなたもお近くのキリスト教会をお尋ねてください。

祝福を祈ります。